top of page
  • Whatsapp
  • X
  • Facebook
  • Line

相続手続きの流れ

  • 執筆者の写真: 亀山英明
    亀山英明
  • 2025年5月9日
  • 読了時間: 3分

更新日:1月20日

ご家族が亡くなったあと、「相続って何から始めればいいの?」「役所や銀行、登記…やることが多すぎて不安」と感じる方はとても多いです。相続手続きは、期限のあるものも多く、順番を間違えると余計な手間やトラブルにつながることもあります。


この記事では、相続に強い司法書士が、相続手続きの全体像・流れ・注意点を、初めての方にもわかりやすく解説します。



相続手続きとは何をするのか?


相続手続きとは、亡くなった方(被相続人)の財産や権利義務を、相続人が正式に引き継ぐための一連の手続きのことです。主に、次のような手続きがあります。


  • 相続人の調査(戸籍の収集)

  • 相続財産の調査(預貯金・不動産・借金など)

  • 相続の承認・放棄の判断

  • 遺産分割協議

  • 不動産の名義変更(相続登記)

  • 預貯金の解約・名義変更


これらを順番に進めていく必要があります。



まず最初にやるべき3つのこと


相続が発生したら、まず次の3つを行いましょう。


  • 死亡届の提出

死亡の事実を知った日から7日以内に、市区町村役場へ提出します。


  • 相続人の調査

戸籍を集めて、誰が相続人なのかを確定させます。これを間違えると、すべての手続きがやり直しになることもあります。


  • 相続財産の調査

預貯金・不動産・有価証券・借金など、プラスとマイナスの財産をすべて洗い出します。



期限に注意すべき相続手続き


相続には、期限が決まっている手続きがいくつかあります。


  • 相続放棄・限定承認:相続を知った日から3か月以内

  • 相続税の申告・納付:相続開始から10か月以内

  • 相続登記(不動産の名義変更):相続を知った日から3年以内


特に、相続放棄と相続税は期限を過ぎると取り返しがつかないため、早めの判断が重要です。



遺産分割協議の進め方と注意点


相続人が複数いる場合は、誰がどの財産を相続するかを話し合う遺産分割協議が必要です。ポイントは次の3つです。


  • 相続人全員が参加すること

  • 書面(遺産分割協議書)に残すこと

  • 実印で押印し、印鑑証明書を添付すること


感情的な対立が起きやすい場面でもあるため、第三者の専門家が入ることで、スムーズに進むケースも多いです。



司法書士に依頼するメリット


相続手続きは、ご自身でもできますが、司法書士に依頼することで次のようなメリットがあります。


  • 面倒な戸籍収集・書類作成を丸ごと任せられる

  • 相続登記や遺産分割協議書を正確に作成できる

  • 期限管理をしてもらえる

  • 相続トラブルの予防につながる

  • 時間と精神的な負担を大幅に減らせる


特に、不動産が絡む相続では、司法書士の関与がほぼ必須といえます。



こんな方は早めにご相談ください


次のような方は、早めに司法書士へ相談することをおすすめします。


  • 何から手をつけていいかわからない

  • 相続人が複数いて話し合いが進まない

  • 不動産の名義変更をしていない

  • 相続放棄をすべきか迷っている

  • 期限が迫っていて不安


放置するほど、手続きは複雑になります。



相続手続きは、正しい順番と期限管理がとても重要です。一つでも間違えると、余計な手間やトラブルにつながることもあります。


当事務所では、相続手続きの初回相談無料で対応しております。相続や不動産名義変更でお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。(関連記事:相続手続きの流れ

コメント


bottom of page